お帰りなさいB787
2011年 07月 16日
http://gallery.me.com/naosaku#100464&bgcolor=black&view=grid
このB787、とにかく日本と縁の深い飛行機、特に中部地域にて3割近い部品を製造してます。
そのため、見に来ていたのが航空ファンよりも部品製造に携わった方や、その家族が多かったです。
機体のかっこいい写真はプロのかたにまかせて、っと。グランド好きの自分には、機体自体よりもこういう裏方さんに目がいきます。
招待された関係者さんは間近にみられたんですよねぇ、エンジンカウリングまで解放してロールスロイスエンジンを見せてました。
後ろに並んでいるのがセントレア名物のドリームリフター(B747改造航空機部品運搬専用貨物機)
自分が運んだ部品で組まれた飛行機が、生まれてセントレアに帰ってきたというのは彼?彼女?も喜んでいるのでは?もちろん僕もそんな気分を存分に感じました。
しかも、この2ショット、たぶん今回限りの粋な計らいです。
後ろではスカイマークがゴーアラウンド訓練中
空港内の展望デッキより、国際線スポットを。一番置くに並んでますね。
この子は押えておかないと。国内地方便ばかりの自分には一番おなじみの737-500
スーパードルフィン君、カウリングのイルカがお気に入りです。
めずらしいデハビラントDHC−Q800のecoボン、カルマン渦が写りました。
これから国産ジェットにつづく中部圏の物作り産業にとって、この里帰りは大きな意味を持つのでは?そして、これを機会に産業が活性化し、空港もいっそう活躍できたら良いなぁ、と思うのでした。
いちばんはじめの美しいボケはあれですね?
ニューモデルとともに14mmのGがリリ-スされましたね。
や、買えませんけど。。。